大家好！みなさん、こんにちは！
台湾スイーツと言えば、何を思い浮かべますか？
マンゴーかき氷、パイナップルケーキ、タピオカミルクティー、台湾カステラなどなど、意外に多くはないですよね！日本人から見る台湾スイーツはこんな感じかなぁと思うのですが、台湾人が感じる台湾スイーツのひとつ言えば、タロイモ系（台湾では芋頭と呼びます）だと思います。
【タロイモとは】
画像元：DELISH KITCHEN
タロイモは世界各地の温暖な地域で根菜として利用されていて、主食としている民族もいます。ハワイでもポイなど多くの人に食されていますよね！日本ではあまりなじみのない食べ物ですが、台湾ではかなり食されていて、お鍋に入れたり、スイーツに利用されたりかなりの人気者です。
【タロイモスイーツ】
タロイモ食品を専門に取り扱う「食芋堂」はタロイモを原料にしたスイーツを多く出していてるそう。タロイモスイーツではケーキが多いイメージですが、その食感はほぼペースト状やクリームになるので、口当たりはまろやかでほのかに香る芋感がちょっぴりクセになる気がします。やっぱり芋類は本能的に美味しく感じるのでしょうか（笑）
画像元：鼎泰豐
こちら👆は日本人観光客から愛されている鼎泰豐の「芋泥小籠包」。サーブされるお茶と合わせて頂くと特に美味しいです。タロイモのほのかな甘みと自然の風味を感じます。まだ体験したことが無ければ、機会があれば是非味わってみてください！
こちら👆は鮮芋仙の定番スイーツですが、紫に見えるおお餅みたいなものが「芋圓」、奥に見えるゴロっとしたのがタロイモそのもの、「芋頭」です。鮮芋仙は日本にもありますね！私は日本版は食したことが無いですが、サイトでメニューを見てみたら台湾を感じれそうな予感。そして、衝撃だったこちら👇
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こちらは本当に衝撃でした（笑）何気なくインスタか何かで見たので、気になってお店に訪れて食べてみたのですが、こんな斬新なかき氷は見たことが無かったです。真ん中のタロイモクリームと黒蜜とかき氷の相性がとても印象的で美味でした👍
いかがでしたか？タロイモの奥深さは結構面白いので、まだ触れていなかったら是非楽しんでみてくださいね！
それではまた次回！下次見～！
参考資料、引用：Wikipedia