大家好!みなさん、こんにちは!
3連休いかがお過ごしですか?コロナ禍前までなら卒業旅行シーズンで台湾にいらっしゃる日本人観光客の方が多く台北の観光スポットでよく見かけたのが懐かしく思います。
春の台湾の気温は20度を超える日がほとんどで、室内はクーラーをガンガンにかけているところも多く、体調管理の面でも注意が必要。そんな暑い日でも台湾人は身体を冷やすことを避ける人が多いので、食べ物でもアツアツのものを好んで食べたりします。
【アツアツならやっぱり鼎泰豐】
画像:鼎泰豐
アツアツと言えば、スープ!と言いたいところですが、今回はアツアツハフハフメニュー代表のひとつ、「小籠包」が有名な鼎泰豐にある"隠れメニュー"をみなさんにシェアしたいと思います。鼎泰豐の料理ってどれも温度感がイイ感じなんですよね~!
【台湾人もビックリ?!】
画像:鼎泰豐
それが、こちら!「小籠湯包」です。よく見ると小籠包と似ていますが、包み方も異なり、コロコロとした見た目が少し水餃子っぽくも見えますね。でも小籠包とは全く違った食べ方で、鼎泰豐のホームページの情報によると、
「鼎泰豊の小籠湯包と小籠包の最も大きな違いは、ひだが上向きか、ひだが下向きかにあります。小籠湯包をお召し上がりいただく際には、独特の食べ方があります。付け合わせのスープと一緒にお召し上がりいただくことで、おいしさエッセンスのスープが融合し、お口に入れればお口いっぱいの香りが広がる、必ず食べるべき代表的な美味しさです。」
ということで、何だか日本の明石焼きを連想させられます。(👈私だけ?!w)ちなみに、台湾人でもこちらのメニューを知らない人が結構いたそうで、最近台湾のネットでも話題になったみたいです。
【レギュラーだけど、隠れメニュー】
画像:鼎泰豐
そして、なぜ隠れメニューなのかと言えば、ある条件下のみでの提供になるからです。その、条件とは・・・
土日のみの提供で、
復興店➡午前10時~午前11時半
101店➡午前11時~午後12時
新生店➡午前10時~午前11時
台中店➡午前10時半~11時半
高雄店➡午前11時~午後12時
なるほど、結構隠れメニュー感アリ。コロナ禍前まで多くの日本人観光客で溢れていた信義店では提供が無いのに少々驚きでしたが、信義店のすぐ近くに2020年初め超大型店の新生店が誕生したそうなので、「こちらでどうぞ!」ということなのかもしれませんね。
画像:鼎泰豐 (鼎泰豐信義店)
それではまた次回!下次見~!