ゆるキャラなのかなんなのか!目玉のおやじでもないし。不思議なキャラを作りましたねw
そう、ここは台中で人気が爆発した行列のできるアイス屋さん。
あのキャラとは別に店内には厳かな雰囲気が漂ってます。その名も路地。
段々どんな感じか伝わってきましたか?
和風全開の店内はどことなく懐かしい日本の昭和テイストの様なつくり。
それにしてもなぜあのキャラがこのアイス屋さんとマッチしているのだろう。
その答えは。。。
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こういうことだったのです!笑
めっちゃカワイイですよね^^氷の怪物って言うらしいのですが、すごく考えられたデザインとアイデアに関心させられますね。アイスは台湾でおなじみの「雪花氷」がベースでフワフワ。それに眼を付けるだけで、表情が出ることなんて誰が想像していたでしょうか。こんなにもカワイイなら食べるのもったいなくなりますよね^^;
では、アイスの写真の上と下で少し解説します。
(上)
アイスは黒ゴマベース。2つ小皿があるのは選べるトッピングです(写真にもありますが、ショーケースから選びます)。左がチョコ、右がコーンフレーク。
(下)
アイスは桜味ってことですが、チェリー風味。トッピング左はくずもち、右は抹茶ゼリーに白玉。
各200元(約650円)でした。
【感想】
やっぱり、見た目のインパクトがあるので、女子的にはとってもテンション上がりますが、味は正直普通というのか、、、想像できてしまう味でした。午後3時くらいにお店(台中に数店舗あり、こちらは本店)に行ったのですが、40分少々並びました。並んでまで食べるかといえばかなり疑問点が残りますが、インスタ映えはすると思いますw
台中には昔から有名な伝統菓子の太陽餅やここ最近人気を博している宮原眼科など有名なスイーツ店があるので、台中はスイーツめぐりが面白いかもしれませんね^^/
それにしても、氷の怪物って英語にするとICE MONSTERになりますよね?これってマンゴーかき氷で有名なあのアイスモンスターと何か関係があるのだろうか。。。
と、妄想が。。。w
路地(←お店の情報はこちら)