雑貨、アート、エンターテインメント、人、飲食、公共施設など6つのスペースから成る「中原文創園區」は2021年7月より着工開始、新たに838メートルの道路と、2つのため池、1つの公園などグランドデザインを整理し、今年の11月には完成予定です。12月には「2022桃園文化創意産業博覧会」を開催する予定で、台北にある華山文創園區のようなスポットになるそう。詳細はまだ公開されていないようですが、台北の華山文創園區のような利用シーンを考えると、空港からも近い立地も相まって、日本の物産の展示会、日本アーティストのライブやイベントなども開催されることが期待されます。