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台中海線最大の「鹿峰夜市」がニューオープン!

 大家好!みなさん、こんにちは!

 

 GWいかがお過ごしですか?今回は3年ぶりに制限のないGW、10連休という方も少なくないと思いますが、台湾に行くぞ!とはまだなかなかですよね。連休中ハワイに出かける人の日本のニュースも目にしたりしますが、台湾は現在過去最多のコロナ感染者数となっています。

 

 先日インスタストーリーにて隔離日数が短縮されたニュースをシェアしましたが、台湾現地のニュースによると、台北市長の「隔離短縮措置はすでに無理がある」というような発言内容がピックアップされ、話題になった模様。

 

 比較的感染封じ込めに成功していると思われる台湾がここにきて急に感染者数爆増となり私も心配になりましたが、もしかしたら収束に向かう始まりなのかな?と期待してしまいます。ハワイだけでなく、台湾への自由な往来が可能になるようになりますように!

 

 さて、前置きが長くなりましたが、台中で新たな夜市「鹿峰夜市」オープンのニュースについてみなさんにシェアしたいと思います。


【2,200坪の広大な敷地に展開!】


 こちらの写真ではオープン前に撮られたものだと思うので、すっからかんですが、広大な土地に区画の白線が敷かれここにたくさんのお店が出店するんだな!と想像できます。

 

 2,200坪、170ブースを収容可能で、グルメ、生活雑貨、ゲームなどのお店が入居予定で、バイクの駐輪場も600坪分完備なので台湾の人が日常のアシとして使うバイクの停め場所にも困らないですよね!レンタルバイクで台中観光するならかなり便利!

 

 営業時間は毎週金曜日、土曜日の午後5時~深夜1時なので、ゆーっくり楽しめそう!


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 いかがでしたか?

 

 日本人観光客にも有名な「士林夜市」などと比べてみると、雑居ビルの1階が夜市です!という構造ではないので、風情や情緒を感じるスタイルではなさそうですが、きっちり区画整理されたタイプだと、混雑を避けたり見回り易かったりとコロナ禍では色々とメリットがありそうです。

 

 あと、台中港の三井アウトレットパークも遠くない距離だと思うので、昼間はショッピングや台中港周辺を散策して、夜ご飯を鹿峰夜市で食べても良さそう。

 

 最近は本当に台北以外の地方都市の新スポットがたくさん出来ているので、コロナ禍が落ち着いて自由な台湾との往来が可能になったら、ある意味台湾の代名詞だった「弾丸旅」では物足りなく、ロングステイにチャレンジしたくなる発展ぶりには今からワクワクしてきますよね!

 

 それではまた次回!下次見~!

参考資料、引用食尚玩家鹿峰夜市