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台湾で一番アツい緑化建築図書館が誕生する!

 大家好!みなさん、こんにちは!

 

 本日も前回に続き桃園ネタです。今年は新スポット誕生ラッシュかもしれません(笑)コロナ禍が落ち着いて多くの人が台湾との往来が可能になるとコロナ禍前とまた違った一面の台湾が体感できるかもしれませんね!

 

 次回の久々の海外旅行で台湾に行く人は今のうちに行きたいスポットをリストアップして #台湾旅行計画 を練り練りしましょう!


【蔦屋書店も入居】


 築30年の「桃園市立圖書總館」が全面リニューアルします。「生命樹」をインスピレーションとして、公園のみならず大小の植栽を設置。さらには、スタバ、蔦屋書店、映画館が入り、単なる図書館の機能から複合施設的な機能を兼ね備えたアーティスティックな空間になるそう。


【屋外上映も可能】


 「桃園市立圖書總館」は総延べ床面積51,600平米、約15,609坪、地上8フロア、地下2フロアの建物で、5フロアの映画館と連動。また、映画館の外壁に映像を投影する屋外劇場も設置予定だそう。

 

 何かもはや図書館の域を超えていてモール化してる気が(笑)やはりハコモノへの投資は、回収を考えた場合に、ただ単に図書館のみの土地活用ではもったいない、もしくは採算が合いにくくなってきているのかもしれませんね。

 

 台北以外の地方都市でも再開発案件が色々なところで誕生しているところから考えると、MRTなどの鉄道網の延伸と共に、ひと昔前のように台北の中心部に行かなくてもある程度のものは何でも揃う利便性が高く、生活の質も上がるコンパクトシティーに生まれ変わるところも増えて行きそうな気がしますね。


 いつか、台湾の風物詩のバイクが街中から消える、なんてことは、、、ないか(笑)

 今年の7月9日に竣工、10月15日にグランドオープン予定。交通アクセスも便利なところに設置されるみたいなので、こちらも桃園国際空港付近の観光スポットとして外国人観光客も立ち寄れる距離感かなと思います。


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 また、建設予定地は「桃園観光夜市」からもほど近い距離にあるので、図書館でまったりした後、夜市で食べ歩きも楽しめそうですね!私も桃園にじっくり滞在したことが無いけれど、色んなスポットが誕生しているので、タイミングを見つけて夜市で食べ歩きがてら散策してみたくなりました(笑)

 

 日本でも地方にショッピングモールが誕生すると様々な面で地域の住人はメリットを享受できるけれど、それと同時にどこの街に行っても同じ街並みになってしまったり、その土地の良さが失われてしまうデメリットな要素も発生することもあると思うので、ここ最近の台湾の再開発ラッシュはどういう風な感じになるのか、時代は進むから仕方ないけれど、台湾の懐かしい雰囲気が好きな私には気になるところです。

 

ではまた次回!下次見~!

参考資料、引用食尚玩家