長く台湾に住んでいると、美味しいと思っていた台湾グルメが日常にありふれているせいか、飽きちゃったりします。もちろん、2泊3日や3泊4日での台湾旅行で、台湾グルメが飽きるということは、逆に至難の業かもしれませんが(大食漢でなければ 笑
揚げワンタン(上)
鶏のささみサラダ(中)
牛肉のフォー(下)
さて、入店して早速注文したのがこの3品。ベトナム料理が詳しいわけではないので、中国語で記載されているメニューの漢字から意味をくみ取り、かつ、一部掲載されている写真を参考にしながら注文しました。大したメニューでもないのですが、ちょろっとどんな感じか表現してみますね^^/
(上)東南アジア系の料理でよく見かける甘辛ダレ(ヌクチャム?)につけて頂く、揚げワンタンは、かりっかりに揚げられていて、中の餡(豚肉かな?)の食感と相まって、普通に美味しいです。
(中)鶏のささみ肉に酸っぱい辛いドレッシングがかかったサラダですが、これが思いのほか激辛でした・・・・(汗)味は美味しいとは感じなかったのですが、ボリューミーなサラダなので、安い割におなかにたまる感じが悪くはないな、と勝手に納得(笑)
(下)ベトナム料理でイメージされやすいのが、フォー。こちらは想像していた通りのお味で、レモン(台湾のレモンは綠色が普通)を絞ってそのままスープに放置して、いただきます。安心と至福の人時でした。
いかがでしたか?
台湾には東南アジアなどの外国からたくさんの移民の方が住んでいます。そのせいか、タイマッサージやタイ料理のお店、インドネシア料理のお店など、そして今回の記事でご紹介するベトナム料理のお店が街中でよく見かけられます。
中国語でベトナムは越南(ユエ 4声 ナン 2声)と言います。この2文字を知っているだけで、街中にある看板の意味も分かってくるので、「あ、あれはベトナム料理屋さんだ!」という風に、街歩きが楽しくなりますよね!
街歩きしている最中に、アンテナを張り巡らせてみてくださいね。美味しいお店に出会えるのも旅の一期一会で、とっても楽しいことなので~^^/
それでは。。。